2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
これらのことから、国道一号長沼交差点の機能強化は、広域道路ネットワーク、防災・減災、国土強靱化、災害時のリダンダンシーの観点から、東名、新東名、国道一号、国道一号バイパス、市管理補助国道国道百五十号などを南北で結ぶ、全国では他に類を見ない地域高規格道路、静岡南北道路計画の中で、長沼交差点の渋滞対策、長沼大橋の老朽化対策を国が主体的に検討していくべきではないかと考えますが、大臣の御所見をお伺いします。
これらのことから、国道一号長沼交差点の機能強化は、広域道路ネットワーク、防災・減災、国土強靱化、災害時のリダンダンシーの観点から、東名、新東名、国道一号、国道一号バイパス、市管理補助国道国道百五十号などを南北で結ぶ、全国では他に類を見ない地域高規格道路、静岡南北道路計画の中で、長沼交差点の渋滞対策、長沼大橋の老朽化対策を国が主体的に検討していくべきではないかと考えますが、大臣の御所見をお伺いします。
国道二百三十一号、国道二百三十二号は、この地域の重要な幹線道路でありますけれども、今お話ありましたように、通行どめが多いということで、課題がたくさんあるというふうに認識をしております。 このため、現在、国土強靱化三カ年緊急対策などによりまして、のり面の補強や越波対策などを二十五カ所実施をしております。引き続き着実に推進してまいりたいと思います。
まず、道路の復旧におきましては、阿蘇大橋地区で発生いたしました大規模斜面崩壊によります国道五十七号、国道三百二十五号、県道熊本高森線及び村道栃の木—立野線の通行不能箇所の解消を最優先の課題として取り組んでおります。 国道五十七号につきましては、国直轄事業で北側に迂回する道路を整備しております。現在、用地買収が完了し、全面的に工事を展開しているところです。
しかしながら、北海道の留萌地域と石狩地域におきまして、国道二百三十一号、国道二百三十二号、この路線は、大雨によるのり面の崩壊や越波による通行どめがたびたび発生するということで、緊急時における通行に大きな支障が生じているというふうに認識しております。
JR宇都宮駅東口の東側から国道四号手前までは六車線が四車線に、国道四号までの部分については四車線が二車線に、それから、新四号国道西側までが四車線が三車線に減線となるということでありますが、これでは大変な交通渋滞が今まで以上に実は心配になってくるんだなと思っていますが、この三点、簡潔にお答えください。
LRT事業に伴いまして、鬼怒通りのJR宇都宮駅東口から新四号国道西側付近までの約三・一キロについて、若干の区間におきまして六車線から四車線に、先ほど委員が御指摘になりましたけれども、差異がありますけれども、現況から車線数が減じられる計画となっているように承知しておるところでございます。
それから、昭和三十八年ですから、もう五十年以上たっておりまして、相当、地元の十七号国道についても、地元の方から、整備はよくしていただいているんですけれども、なかなか騒音あるいは振動が伝わってくるという声を聞いておりまして、国土交通省に伺いますと、そういうことも含めて、新しい工事の方法をとられているやの話も伺いましたので、ぜひ、石川道路局長からの御答弁をいただければ幸いでございます。
私は、だったら、国道八号、国道の除雪が完了した分は、県道、市の管理する幹線道路、そちらの方に、国の方は大型車両が多いですから、大型車両を投入して、市、町の小型車両が生活道路の除雪に専念できるような分業体制というのを早急にとるべきだと思うんですけれども、今、この除雪体制、国が終わった分を市、町、県の方まで除雪をして回しているのかどうか。
今回の熊本地震で被災した阿蘇大橋地区の斜面、また国道五十七号、国道三百二十五号阿蘇大橋につきましては、石井大臣の迅速な英断で、国直轄事業並びに直轄権限代行事業として復旧に取り組んでいただいておるところ、そこは大変感謝を申し上げます。さらに、県道熊本高森線と村道栃の木立野線についても、直轄代行で取り組んでいただいております。
また、四十七号線に加えまして、国道四十八号、国道三百四十七号における山形、宮城県境部の道路網につきましては、平成二十六年七月に山形県、宮城県、仙台市及び国土交通省東北地方整備局をメンバーとする懇談会を設置し、ネットワークの課題解決、地域間の交流、連携の強化等を目的として、広域的な観点から道路の課題について議論をしているところでございます。
一方、国道五十七号、国道三百二十五号の阿蘇大橋が通行止めとなっているとともに、JR豊肥線と南阿蘇鉄道のそれぞれ一部区間で運転休止が続いていますが、大規模な斜面崩壊のあった阿蘇大橋地区につきましては、昨年までに斜面上部の不安定土砂の撤去を終えました。一月以降は、地質調査等も行いながら、早期復旧に向けた対策を進めているところでございます。
浜松三ケ日・豊橋道路は、東名、新東名、国道一号、国道二十三号バイパスの名豊道路など東西軸に対して南北で連結し、愛知県東三河地域と静岡県西遠地域の連携を強化する縦軸の道路であります。この地域を当時の太田大臣が視察されたわけですが、ポテンシャルの高い地域と高速道路ネットワークを連結する計画として極めて重要だ、そういう御認識をいただきました。
一方、国道五十七号、国道三百二十五号、阿蘇大橋が通行止めとなっているとともに、JR豊肥線、また南阿蘇鉄道の一部区間で運転休止が続いております。大規模な斜面崩壊のあった阿蘇大橋地区につきましては、昨年末までに斜面上部の不安定土砂の撤去を終えまして、年明けより復旧に向けた取組を加速しているところでありまして、引き続き全力で復旧復興に取り組んでまいります。
つきましては、ルート五十七号、国道五十七号の今後の復旧計画並びに今迂回路として使われているミルクロード、これの渋滞緩和に向けた今後の取組について、まずはお伺いしたいと思います。
しかし、大きな斜面崩壊があった地区においては、地域の基幹道路として物流や観光振興にも重要な役割を担う国道五十七号、国道三百二十五号、阿蘇大橋やJR九州豊肥線などの復旧が課題となっています。 九州はこれから梅雨の季節に入ることも踏まえ、十分な対策が必要と考えますが、安倍総理大臣に今後のインフラ復旧に向けた取り組みを伺います。
ここで、その一例を挙げてみたいというふうに思っておりますが、私の地元四日市市は国内でも有数の産業集積都市でありますが、その物流を担う東名阪自動車道、さらには市内中心部を走る国道一号、国道二十三号は常に慢性的な渋滞が発生をしておるポイントでございます。その経済損失及び労働力の損失は著しいものがあるというふうに認識をしております。
「新四号国道を通過後に軌道の高架化を図り、県道辰街道を陸橋で通過してから、現ルート案の北側農地を迂回。仮称「下平出駅」を地区センターに百メートル近づけた地点に「橋上駅」として設置し、阿久戸地区で現行ルートと高架のまま接続して東進するルート案」ということでありますが、この地権者の方々あるいは保護者の方々、PTAの保護者が四十三人いますけれども四十一人が反対しているわけであります。
この計画では、常磐自動車道方面にアクセスする道路として、国道百十四号、国道二百八十八号、国道三百九十九号等が輸送ルートとして指定されておりまして、これ県が所管になる国道でありますけれども、国交省としてもこの整備ということについて、県の要望をしっかり踏まえて環境省とも十分連携を取りながら対処をしたいと、このように思います。
具体的に申し上げますと、比較的被害が少ないと想定されます瀬戸内側の松山自動車道、国道十一号などの横軸のラインを確保すると併せまして、横軸から太平洋沿岸地域へ連絡する高知自動車道、国道三十三号等の縦軸のラインを確保し、さらには縦軸ラインから太平洋沿岸の国道五十五号、国道五十六号の沿岸ラインを確保することとしております。
国土交通省としましては、当該地域における火山災害発生時の避難路を確保するとともに、地域産業の振興等の観点から、国道二百二十号、国道二百二十四号などの改良事業等を推進しており、平成二十五年度末には垂水市の早崎改良等が完成したところであります。 今後とも、関係する鹿児島県や地元市と十分連携を図りつつ、桜島周辺地域の道路整備を進めてまいりたいと考えております。 以上です。
例えば、我が高知県では国道三十三号、国道五十五号が通行止めになりました。これは解除しろということは言いません。これは本当に、いざ解除して、そこで、じゃ土砂が転んできたときに人が、人命が失われたらどうするんだと。これは非常に大事な問題でございます。 しかし、こういった件があります。